悟りの境地とは、なげやりと同義

やたらと本をよんでいた週。
雨だったからかな。

まほろ駅前番外地

祝、映画化。
このシリーズの魅力は、ほのぼのとしたまほろ町の住人たち。
脇役が動き出せば、その話に愛着も沸くし面白くなる。
満喫、満喫。

日曜日たち (講談社文庫)

意外と、吉田修一の作品をよく読む。
映像化率も高いし。
この作品は、全体的に暗め。

Re-born　はじまりの一歩 (実業之日本社文庫)

短編集。
半分くらい面白かったです。

死ぬかと思った エクストラ

笑いました。
ここで投稿される「死ぬかと思った」体験は、大きく分けて二種類ある。
大怪我をしたりして、言葉そのままに「死ぬかと思った」体験。
あとは、恥ずかしさのあまり「死ぬかと思った」という体験。
そして、後者は、圧倒的にウ○コネタが多い。
この投稿者達は、その「死ぬかと思った」出来事を既に消化していて、自虐ネタとして使いこなせるまでに昇華させています。
その底抜けの明るさが好きです。