先日、ようやく読了しました。コールドゲーム (新潮文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (146件) を見る 小説での季節は夏、時期的にぴったりです。 この話はミステリー…

給料が入ったら、自分にご褒美を。 そんなことを月の半ばまで繰り返せば貧乏にもなるのも納得。 何回ご褒美をあげれば気が済むのでしょうか。 それはさておき、写真展に行って参りました。 「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」 アンリ・カルテ…

今日、参議院選投票をしました。 投票場所を探すのが億劫だったので、不在者投票にしました。 不在者投票ならば、市役所なので場所もわかります。 市役所に行ったのは２回目です。 地元の市役所と違い、とても綺麗な建物です。 不在者投票は初めてなので、少…

私は大雑把な人間です。 たいていのことは適当で、細かいことはそこまで気になりません。 しかし、時間にだけは神経質です。 時間にルーズな人の脳みそはそういう構造をしているのか全く理解に苦しむ程、几帳面です。 時間にルーズな人だから嫌いになったり…

今朝の話です。 母親から電話がありました。 急に仕事が休みになったので、ちょいと買い物付き合ってよ的な内容でした。 そのとき私は、半分寝ていました。 多分、酒臭かったです。 内心、面倒だと思ったものの、昼食は何でもご馳走してくれるという誘惑に勝…

ありがちな話ですが、今日を月曜日だと思っていました。 その割には、ちゃんと燃えるゴミを出していた所を見ると、生き抜く為の体内時計はしっかり動いているようです。 最近、考えていることを色々。 部屋の植物は、すくすくと成長しています。 育ち盛りの…

ページ数の少ない本は、長持ちしません。うたかた/サンクチュアリ (角川文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1997/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (31件) を見る寝る前に読むのがおすすめな本です。 夢見…

一週間経たずして読み終わってしまいました。 そろそろ在庫を増やさなければ、活字欠乏症になってしまいます。ウランバーナの森 (講談社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/08/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含む…

昨日、一通の手紙がポストに舞い込みました。 市役所からです。 年金督促状でした。 無職だった２ヶ月間の年金支払ってませんよ、とご丁寧に。 最近、連日の如く年金問題が報道されてますから、旬な手紙です。 しかし、高い。 毎月私はそんなに支払っていた…

本日は、営業で相模湖周辺の施設にお邪魔しました。 結構、色々な物品を採用してもらっているにも関わらず、訪問していなかった施設です。 たまたま、発注担当の方も異動してきたばかりで、取り扱いの説明がてら施設を案内してもらいました。 現場の意見は辛…

前から読みたかった重松清です。流星ワゴン （講談社文庫） [ 重松 清 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 788円厳しい現実に疲れきって、「死んでもいいかな」と思ったときに出会う魔法。 ワゴンに乗り込…

毎朝見ている「めざまし占い」。 高島アナの「今日の最下位は・・・ごめんなさい、牡牛座のアナタ」という一言。 毎朝思いますが、この「ごめんなさい」に感情が一切感じられません。 別に高島アナが悪い訳でもないし、最下位の人がこの放送を見て不快になる…

最近、どうも人は潔癖症だったり、食べ物に気を使ったりする傾向が強くなっていると思います。 それだけ、生活が豊かだという証拠だとも思います。 私はかなり大雑把な人間なので、殆ど気にしません。 神経質な人は大変だな、と常々感じてしまいます。 「消…

最近よく読んでます。ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/06/14メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (180件) を見るこの作品は、仲間由紀恵と藤木直人のキャストで映画化されてます。 ちょっと…

たまたま映画を観ようということになった日が「映画の日」でした。 予期せず１０００円鑑賞にご満悦です。 日曜の昼間から濃い映画でした。 たった３００人のスパルタ兵士が、何百万だかのペルシア軍と戦う話です。 劇中、飛ぶ飛ぶ、人の肉。 槍でぐさっと一…

私のマンションの周りには野良猫がたくさんいます。 どうやら隣のアパートの住人が餌付けしている様子。 猫村さんにそっくりな模様の猫、やけに色素の薄い猫、明らかに飼い猫なのに野良ぶってる猫。 最近では、顔ぶれを覚えてしまいました。 そして、奴らは…