2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

明ける前に

今年最後の一日となりました。 一応、この一年を振り返ってみることにします。 一番の変化と言えば、転職と一人暮し。 どちらも、今となっては勢い余っての行動だったのも否めません。 しかし、色々な点で良い方向に作用したと思います。 仕事は忙しいけれど…

擬人化の必要性

本日は、ようやく年賀状の作成に取り掛かりました。 昔は、手書きで頑張っていたのですが、ここ数年はパソコンに頼りっぱなしです。 今年も、プリンターのある実家まで出向きました。 年賀状のデザインを選ぶのは楽しいです。 自分では書けないので、自分の…

秘密の腹黒

本日より、年末年始の休暇が始まりました。 客から、営業日の問い合わせがあった際に「え〜、弊社の冬休みは・・・」と口走ってしまい、社長から「お前は学生か」と笑われました。 と、言うわけで今日から冬休みです。 もうこんなに連休はないのではないかと…

さくらの花びらがひとひら、置き忘れられていた

これは、結構な幸運です。チーム・バチスタの栄光作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/02/04メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (562件) を見る実際読んだのは、文庫版です。 この作品が、本屋の平棚に積まれてい…

チーム・マイナス30分

今週から、出勤時間を変えました。 朝一番のアポがなければ、8時に出勤し、9時頃に退勤します。 部屋に着くのが9時半。 今に始まったことではありませんが、一日の大半は仕事となっています。 そこで、考えたのが「チーム・マイナス30分」です。 簡潔に…

世界は理由の定かでない決まりごとで成り立っている

久々のような気もする三浦しをん。白いへび眠る島作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/05/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (80件) を見る 非現実的ですが、小説の舞台が鮮明に想像できるような感覚。 やっ…

あれはひとひらの思い出

本日は、前の職場で一緒だった先輩方との鍋会でした。 すっかり年末の恒例となった行事です。 職場を離れても、こうやって集まれるのは素敵なことだと噛み締めます。 もっとも、同僚だった4人のうち、3人は退職しているので、ほぼOB会となってはいますが…

アメアガリ

目を覚ましたら昼の12時を過ぎていました。 すっかりお決まりとなった二日酔いを抱えた目覚め。 携帯電話の電源は切ってありました。 恐らく、毎朝5時半にセットしていた目覚ましが鳴り続け、無意識のうちに切ったものと思われます。 休みの日に寝坊をす…

急ぐ旅ではないので

この土日を利用して、網代温泉まで出掛けました。 ねじまき家と姉夫婦に愛犬まで揃った、正に家族旅行というやつです。 この旅の趣旨は、来週父親が還暦を迎える為、そのお祝いを兼ねた旅行なのです。 家族仲は良いねじまき家ですが、勢ぞろいで行くのは何年…

どこから突っ込めば

確か、売り文句が「ロード・オブ・ザ・リング」と「300」の融合みたいな感じでした。 両作品とも好きなので観に行ったのですが。 「ベオウルフ」です。 あまり酷評はしない主義ですが、驚くほどにB級でした。 久し振りに、「入場料返せ」と思いました。 …

鮭の如く

本能ってすごいと思います。 私は、四半期に一度くらい深酒し過ぎて記憶が曖昧になったりします。 昨日も若干飲み過ぎました。 目覚めたときは、朝の5時。 そういえば、今日は7時過ぎに会社を出ないといけない日でした。 無意識のうちに目覚ましをセットし…

ぼくもまた、その泡のひとつだった

何だかんだで一週間に一冊は本を読んでいるようです。VOICE (アルファポリス文庫)作者: 市川拓司出版社/メーカー: アルファポリス発売日: 2006/10/01メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (14件) を見るたくさんの作品が映像化されているので…