いつの間にか、三冊も読了していました。 まずはこの一冊。終末のフール (集英社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/26メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 75回この商品を含むブログ (343件) を見る 文庫化してから、早く読みた…

最近、「映画鑑賞が趣味です」とは言えない程に映画を観なくなりました。 たまに観るのは邦画ばかり。 そして、堺雅人の出演した作品ばかり。 と、いうわけで早速観に行って来ました。 ゴールデンスランバー。 手当たり次第映像化されている伊坂幸太郎作品。…

たまたま、東野圭吾二連続。 まずは、文庫本。怪笑小説 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/08/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 66回この商品を含むブログ (124件) を見る短編小説集です。 これを読んでいると、星新一のシ…

快晴の休日。 午前中を惰眠で消費してしまうと、とてつもなく後悔します。 それでも布団の中でぬくぬくと現実逃避するのは幸せです。 あと３時間早く起きていれば、色々なことが出来たのに。 そう思いながら活動する土曜日。 ようやく台所の蛍光灯を換えまし…

多分、今年はこの著者の作品をたくさん読むと思います。ふたたびの虹 (祥伝社文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/06/01メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブログ (17件) を見る 銀座にひっそりと佇む小料理屋「ばんざい屋…

初ゴルフ。 順調に毎月開催されています。 寝正月で弛んだ身体に鉄槌を。 そんなスローガンで始まりました。 今回のコースは、女子プロも開催されたという有名な場所らしいです。 シーズンオフということもあり、コースの割には格安でした。 しかし、寒い。 …

年明けから１１日しか経ていないというのに、正月気分はあっさりと消え去りました。 しかし、我が家にはその名残が。 実家に帰ると、救援物資をたくさん頂きます。 頂くときもあれば、強奪するときもあり。 困った寄生虫です、私は。 今回は、母親が要らない…

慟哭 (創元推理文庫)作者: 貫井徳郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/03/17メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 1,512回この商品を含むブログ (218件) を見る初めてこの著者の作品を読みました。 「どんでん返し」の代名詞、みたいな作品という前評…

明けましておめでとうございます。 年末年始は、実家でぬくぬくしておりました。 やっぱり楽です。 多少の親孝行と引き換えに、相変わらずの脛を齧りつつ。 慌しく年越し、福袋バトルの頭数として参加を強制され、箱根駅伝で大満足して、気が付けば仕事初め…