2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
祇園を離れ、この日は遊廓跡を巡ります。 前もって言います、建物の写真ばかりです。 まずは、五条楽園跡。 降りるバス停を間違えて炎天下歩いていると、そそられる長屋を発見。 どこを歩いていても、発見ばかり。 なんとか、辿り着いた先には。 立派なお茶…
〜ひとり訪れた 老舗の茶屋 鴨川に浮かぶ月 京都観光めぐり〜 CKBの唄に乗せて。 京都旅行後半、一人旅編のはじまり。 朝、瀬田のホテルを出て祇園に向かいます。 祇園は、歩いているだけで楽しい。 京都の中でも大好きな場所の一つです。 格子戸の続く家…
この日も、カメラ仲間さんに京都をご案内してもらえることに。 しかも、一人旅ではハードルが高い場所へ。 とても有難いです。 車で走る事数時間。 伊根に到着。 舟屋が並ぶ町並みはとても綺麗でした。 家と家の間を覗くと、キラキラと光る海が見える。 ゆっ…
早朝、京都に到着。 数年前は、早朝に着いたところで、どこもお店が開いていなくて途方に暮れた記憶が。 最近は、夜行バスを利用した人が休憩したり、身なりを整えられる施設があります。 すっぴんでバスに乗り込んだ身としては、非常に有難いです。 それか…
先日雑記にも書きましたが、京都に行ってきました。 当初は2泊3日くらいと思っていたのですが、奇跡的に連休が取れたので4泊6日という長旅に。 思えば、今の会社に入ってからこんなに休むのは初めてです。 それだけ長く滞在していたのだから、旅行記を書…
今回はアラフォー、アラサー的小説。愛は苦手 (新潮文庫)作者: 山本幸久出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/09/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るこちらは、アラフォー女性が主人公の短編集。 山本幸久、どうして女性の心理を書くのが上…
水族館。 一番好きなコーナーを問われれば、迷わず答えられる。 「アザラシ」。 理由は、よくわからない。 でも、くるくる回りながら泳ぐアザラシを見ていると癒されます。 幼少の頃、私はアザラシの水槽の前で1時間以上動かなかったらしい。 今でも一緒。 …
以前、ここでも触れた父ボーナス。 未だに父は10万円の使い道を思い付かないらしい。 曰く、「この歳になると、欲しい物なんてないんだよ」。 それは、幸せなことなのか、淋しいことなのか。 社長はこう言った。 「今にしか使えないお金があるんだよ」。 …
読み終わった本二冊。すべてがFになる THE PERFECT INSIDER S&Mシリーズ (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログを見るネットで、伏線回収が見事な小説とし…
福造は、見惚れた。 珍しく早起きした相棒が連れ出したそこは、桃色の大きな華が咲き誇る。 いつの日もミーハーな相棒は、こういう風物詩に弱い。 勿論、興奮している。 仕方ない、爺が手助けをしてやろう。 親父カメラマンたちの注目を集めて、絶好のポジシ…