2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

確証はない。でも、やるしかない

ホルモー。鴨川ホルモー (角川文庫)作者: 万城目学出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/02/25メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 221回この商品を含むブログ (322件) を見る 独特の世界です。 舞台が京都だったり、ヘタレ大学生だった…

パンドラへようこそ

これだけ話題になれば、一応観ておかなければ。 色々な所で散々評判は聞いているので、期待も何もしないで観に行きました。 アバター、です。 これから観に行くのを楽しみにしている人は、以下の文章を読まない方がいいと思います。 正直、3Dを誤解してい…

欠点だらけの君が好き

足を怪我して、やることないし。 週末は、実家に帰省していました。 手ぶらで帰宅したところ、母親に「やっぱり忘れているのね、冷たいわね」と言われました。 どうやら、愛犬の誕生日は今月の11日だったらしいです。 忘れるも何も、初めて知りました。 私…

愛のある嘘をつきなさい

初挑戦。 どうやら素敵な作品だという口コミを頼りに。さくら作者: 西加奈子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/02/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (239件) を見る この小説で綴られる出来事は、かなり辛い。 しかし、幸…

たられば

先日の深夜の話。 千鳥足でふわふわと走っていたのです。 どんな状態だったのかは、想像にお任せします。 霙混じりの道路で滑りました。 今思えば、思い切り転んでおけば、擦り傷程度で済んだかもしれないのに。 この歳になると、本気で転ぶのには膨大な勇気…

どうでもいい、本当に

かなり久し振りに、「ちびまる子ちゃん」を観ました。 野口さんの兄の彼女の名前が「柿江」という名前で。 それがなぜか物凄くツボに嵌まってしまい、5分間くらい笑い転げていました。 未だに思い出し笑いをしてしまいます。 本当に、どうでもいい話でした。

10の123乗

ふわりふわり。猫を抱いて象と泳ぐ作者: 小川洋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 91回この商品を含むブログ (209件) を見る 意外にも、この著者の作品を読むのは「博士の愛した数式」以来、二作目でした。…

頂点が見えたかい?

これは、これは。 久し振りに出会いました、極上本。 風が強く吹いている (新潮文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/06/27メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 137回この商品を含むブログ (193件) を見る元々、三浦しをんの作品は好ん…

バカでも力を持つと、それ絶対なのだ

読み終わった本が4冊。 とりあえず、足早に3冊感想を。 君たちに明日はない (新潮文庫)作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 60回この商品を含むブログ (109件) を見るドラマ化もされているようで。…

神風とカーキ色

毎月恒例ゴルフ。 いい加減経費で落ちないのかな、とか思いつつ、やっぱり半分以上は趣味なので我慢しないといけないと思う今日この頃。 本日は、秩父のコース。 近場だし、綺麗な所だし、天気予報も晴れだし、かなり期待。 それなのに、始発で待ち合わせ場…