幸せの黄色いTシャツ

24時間テレビがやっています。
この季節になると、無性に切なくなります。
もう夏休みが終わってしまうという焦燥感に襲われるのです。
もっとも、大学は毎日が夏休み、今はそんなものあってないようなものですから、高校までの話ですが。
24時間テレビ毎回同じような臭い内容だなぁ、と思ってしまう汚れた私ですが、ついつい観てしまいます。
ときには泣いてしまうから、世の中は矛盾だらけなのです。
とある少女の闘病の記録とかを観て泣けるのはコレ(ISBN:4063289362)を読んだせいに違いない。



さて、今日は母親の誕生日祝いに家族サービスしました。
太っ腹に私のおごりで夕飯へ。
給料日直後ですが、今月は夏のバーゲンのローン返済と姉の結婚祝いなど、すでに財政難なので内心泣きそうです。
さらっと「お母さん、誕生日だったよね?今日ごちそうするよ。」と言いました。
母は「みんな忘れてたのに覚えてたんだね。」と喜んでくれました。
ごめんなさい、すっかり忘れていました。
実は、母の誕生日の次の日に姉から「昨日、お母さんの誕生日覚えてた?すっかり忘れてて、最後の最後に本人に指摘されちゃったよ〜」と聞いて思い出した次第です。
私は親不孝者です。
さぁ、どんどん食べて下さい…。



そして、誰か私にポカリを下さい。