ぐるぐる回った挙句の果ては口癖の由来だったり

私の自覚している口癖。
「なんかさ〜」「あのさ」「ていうか」「まぁいいか」「ヤバイ」「どうしよう」「微妙」
挙げてみると、自分の性格が滲み出てる気がします。
大雑把でノープラン、辛口でテンパり屋。



私は相当のテンパり屋です。
それに付随して、せっかちでもあります。
その為、期限が迫ると焦り出します。
大雑把な性格なのに時間にやたらと几帳面なのは、そこから来ているのだと思います。
テンパる私は、勿論「ヤバイ、どうしよう」と言います。
でも、内心は「なんとかなるさ」と考えています。



「どうしよう、もうダメだ、どうにもならない」と思うことは、たくさんあると思います。
私も、数え切れない程あります。
しかし、思い返してみると、「どうにもならなかった」ことは数える程度しかないのです。
そのときの結果はどうにもならなくても、今こうして生きてます、笑っています。
その結果は過去の出来事として消化していて、結局は「なんとかなっている」ということです。



そう考えると、「どうにもならない」確率は極めて低いと思うのです。
少なからず焦るということは、立ち向かおうとしている証拠です。
諦めて、「どうにもならなかった」結果は、既に「どうでもいい」結果だと思います。



「なんとかなるさ、大丈夫」それも私の口癖。
その口癖の由来はこんな考えから来ているものでした。