ルーブルルーブル

やっと観てきました。
映画「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック
原作を読んだ日から、映画版は観に行くと意気込んでおりましたが、中々時間が取れず、遅い鑑賞となりました。



感想は、前評判そのままでした。
原作を読んでいない人には説明不足で意味がわかりにくい。
原作を読んだ人には、省略し過ぎて消化不良。
私は後者に当たりますが、随分と省略されていた感が否めませんでした。
ルーブルの絵画だとか、歴史的な建造物だとか、もう少し魅せてくれるものかと期待していたのですが拍子抜けでした。



とはいえ、キャストはイメージに合っていました。
かわいい系のオドレィ・トトゥは、印象がかなり違いました。



ルーブルといえば、今上野で「ルーブル美術館展」がやっています。
7月には、待ちに待ったあの展示会も始まります。
7月は上野から目が離せません。