置いてきた物を取りに

待ちに待った公開です。
オリジナル・サウンドトラック X-MEN:ファイナル・ディシジョン
本来なら公開初日に観に行きたかった程でしたが、その週はとてつもなくハードだったので、20時間爆睡してしまいました。
十分寝たところで、日曜朝一番で観に行きました。
ちなみに、観たのは先週の話です。



アメコミの映画は数多くありますが、このシリーズが抜群に好きです。
観た後にテンションが急上昇します。
それが1週間経過した今も維持しているので、その効果は大きいです。



今回が3作目で、最後だとのこと。
もちろん、1も2も観てます。
言わずもがな、今作品には期待が高まります。
首都高を新宿に向かって走っていると、ビルの上にXメンの広告があって、それがカッコ良くて見とれて、事故に遭いそうでした。
CMの見せ方も素晴らしい。
ようやく、観ることが出来る喜びで、いつもは不快感を抱く「海賊版撲滅キャンペーン」のCMも気になりませんでした。



ここで、感想が書けないのが残念です。
ネタバレしない程度に言うと、すごい、面白い、カッコ良い、エンドロールが終わるまで席を立たない、という所でしょうか。
新しいキャラが多数活躍していたのも良かったです。
すごく語りたいんですけど、ここは抑えます。



このシリーズの魅力は、キャラがカッコ良いことにあります。
個人的には、ハル・ベリー演じるストームが好きです。
気象を操る能力を持っているのですが、その能力を使うとき、白目になるとこが素敵なのです。
今作もマントを翻し大活躍していたので満足です。
どうやら、この作品で終わる訳ではなさそうなので、楽しみにしています。