思ってるよりも早く来るかも
今年も残すところあと僅かです。
最近の話題作は邦画が多いような気がします。
そんな中、久々に来ました話題の洋画です。
「エラゴン〜遺志を継ぐ者〜」です。
ロード オブ ザ リングを匂わせる世界観です。
どう観ても似ています。
確かに、ファンタジー特有のドキドキ感はあります。
でも、二番煎じが否めませんでした。
原作を読んだことがないので、何とも言えませんが、詰め込みすぎなのでしょうか。
所々に見せ場があるのですが、どうも薄っぺらく感じてしまいました。
主題歌がアヴリル・ラヴィーンというのも如何な物かと。
今年最後になるかもしれない映画の感想が毒舌になってしまいました。