一人だけ左を向いてみる
久し振りに映画でも。
キャストが豪華だったという理由で見ました。
「ラッキー ナンバー セブン」です。
ジョシュ・ハートネットにブルース・ウィルス、モーガン・フリーマン等々、素敵どころ満載です。
特にどんな話かもわからずに観ていました。
最初抱いていたジャンルと最後に感じたジャンルが異なる内容でした。
解りやすく言うと、どんでん返しな感じです。
多少、突っ込み所もありますが、それはそれで良しということです。
あと、帳簿風オープニングも好みでした。
やはり、キャストありきでした。
前述した方々はもちろん素敵でした。
しかし、注目すべきは、ヒロイン役のルーシー・リューです。
とにかく可愛いです。
クールな役が多い印象でしたが、この役は違いました。
どうしたらあんなに可愛く見えるのだろうか、と本気で考えてしまいました。
本日特筆すべきは、予告でやっていたこの作品です。
3月3日に公開される「パフューム ある人殺しの物語」です。
予告で「18世紀のパリは悪臭が立ち込めていた〜」(うろ覚え)とアナウンスが入った瞬間、ピンときました。
10秒後には確信に変わりました。
この作品の映画化です。
- 作者: パトリックジュースキント,Patrick S¨uskind,池内紀
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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多少グロいですが、非常に面白かったです。
すごく有名ではないけれど、私が気に入った作品が映画化されると嬉しいものです。
自分の見る目があるような自惚れから来るのかもしれませんが。
一人暮らしで切り詰め生活の中、観に行く余裕があるのかどうか、心配です。