言葉を乱し、世界を分けよう

バベル-オリジナル・サウンドトラック
久し振りに映画を観ました。
金銭的理由と時間的理由により、今後映画を観に行く回数はかなり減ると思われます。
なるべく、厳選して観に行かなければ、と思い「バベル」です。
菊池凛子が有名になったのと、ブラピです。



かなり難しい映画でした。
少なくとも、見終わった後に「面白かったね〜」と言い合えるような映画ではないと思いました。
恐らく、深いメッセージが込められている作品だと思うのですが、単純な私には難解でした。
菊池凛子の存在感はさすがにありました。
ブラピは老けたな、と思いながら観ていました。



ブラピの作品はよく観に行っていますが、どうも私の性に合わない作品が多いです。
一番面白かったのは「[rakuten:ebest-dvd:10814278:title]」です。
あの衝撃的なラストはもちろんですが、オープニングシーンがとても凝っているのがお気に入りです。
次いで「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD]」でしょうか。
ブラピにはあの時代の格好は全く似合っていないのは明らかですが、ストーリーと、他のキャストはツボです。



脱線しましたが、意思疎通って難しいです。