世の中、絵になるシーンは長保ちしない

来ました、胸キュンの狙撃手。

植物図鑑

植物図鑑



今回も、見事撃ち取られました。
なんだか、散歩に出掛けたくなります。
さすがに「狩り」をする勇気はないけれど。
フキノトウの天ぷら、私は「美味しい」と言って食べまくったのですが。
ただ、山菜系は、少し食べるから美味しいと思います。
特に、自分で採ったのでないのなら尚更。



裁判官―お眠り私の魂 (光文社文庫)

裁判官―お眠り私の魂 (光文社文庫)

死亡推定時刻でこの著者の虜になってしまったのですが。
この小説は微妙というか。
殆どが、主人公が宛てた手紙という構成。
言い分はわからなくもないけど、共感出来ない。
そこが原因かと。



裁判官だって人間だもの。
裁判官って大変なんだもの。
裁判官の世界って、歪んでるのよ。
その辺りは、わかりました。
現役の法律家である著者の凄みです。
個人的には、やっぱり冤罪物が読みたい。