本当に最悪な出来事っていうのは、なんの助走も前触れもなく起こる

春だし、春だから、春なので。
財布の紐が緩みすぎて、大変なことになっているようです。
欲しい物がたくさんあり過ぎて困ります。
きっと、花粉のせいだね、気のせいだね、現実逃避。
あと、ゆっくり本を読む時間と、真面目に継続出来る強い意思も欲しいです。



ダイナー

ダイナー

基本的に、救いようがない内容です。
グロいの苦手な人には決してお勧め出来ません。
それでも、暗い感じではないので、何とか持ち応えられます。



これを読んで、本格的なハンバーガーを食べたくなるのは、正常な心理なのかどうか問い質したいです。



毒笑小説 (集英社文庫)

毒笑小説 (集英社文庫)

東野圭吾の短編集、二作目。
かなりのブラックユーモアが効いています。
特に、「エンジェル」という作品。
まるで、イルカ漁を非難されている日本みたいでした。