成績優秀者に拍手

以前、雑誌で見つけた言葉。
「友達は、私の通知表みたいなもの。」
詳しい文面も言った人も覚えていないのですが、印象に残っています。



良い友達に囲まれているということは、自分に引力があるかどうか。
何かしらを持っていれば、友達だと思ってもらえる。
その何かは、特別な特技とかではなく、性格だとか生き方とかそういうのも含めて。
当前のように一緒にいたり、いてもらったりすると思っていました。
でもそれは、途切れない理由が何か存在する訳で。
そう思うと、何てシビアなんだろう。
この言葉がとても鋭く、上手い例えだと思います。



私は物凄く成績が優秀です。
この成績は自分の努力に見合っていないのではないかと不安になる程。
神様、採点ミスしてないですよね。
それが非常に甘い採点基準で、たまたまこんな成績を修めているのかもしれません。
ヤマが当たったのかもしれないし。
それでもいいです。
確かに私は、とても良い点数が記してある通信簿を今手にしているのだから。