やむを得ぬ!
この旅のお供をどうするか考えました。
森見登美彦か、万城目学だろう、という結論に。
本屋で徘徊すること5分。
これに決定。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/04/06
- メディア: 文庫
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今回も例外ではなく。
どっぷり、森見ワールドに浸れました。
この作品に限っては、京都が舞台ではありませんでしたが。
終盤がとても良い。
これを読むと、文通したくなりますね。
思わず、京都で素敵な便箋やら封筒やらを購入してしまいましたよ。
さて、いつ使おうか。