私がおばさんになっても

8月18日、とても暑かった日。
姉が元気な女の子を無事出産。
この日を心待ちにしていた母と私は、我先にと病院へ出向いたのでした。
私なんて、有給取りました。



病室に行くと、姉が点滴だらけで寝ていました。
麻酔でまだ身動き出来ないそうで。
それでも元気そうで何より。
そして、待望の姪子(以後、このブログではこう呼びます)と新生児室の窓越しにご対面。
まだ保育器に入っていましたが、この子も元気そう。
旦那似の可愛い子でした。
母と、「どう見ても可愛い」と馬鹿っぷりを発揮する。
誰よりも姪子を心待ちにしていた母は、いつまでも新生児室の窓に張り付いていました。



本日は、保育器から出られたということで父と母と訪問。
遂に、姪子に触れることが出来ました。
小さくて、柔らかくて、壊れそうで、何とも愛おしい子。
私も抱っこさせてもらいました。
少し緊張。
まだ3Kg程なので、愛犬よりも軽い。
何、この破壊力抜群の可愛さは。
たった1時間弱のご対面だったのに、写真100枚は撮ったかな。
そして、殆ど母が抱いていて離さなかった。




「あなたが生まれたとき、周りの人は笑ってあなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って周りの人が泣くような人生を送りなさい。」

ネイティブアメリカンの教えだそうです。
とても深くて素敵な言葉だと思います。