男のプライドと女の執着

ふいに思い立って観に行ってみました。
アーティスト オリジナル・サウンドトラック
「アーティスト」。
アカデミー賞では5部門を受賞。
その割には、上映期間短くないか。
油断していたら終わってしまいそうだったので、慌てて映画館に向かったのでした。



よく考えてみたら、映画を観るのは久し振りでした。
でも、これが映画の醍醐味だというような爽快感。
モノクロでほぼサイレント。
それでも、ぐいぐい引き込まれて。
色々、印象に残るシーンがありました。
中でも、印象的だったのは、ヒロインが主人公の楽屋に忍び込んだときのシーン。
あれはキュンときました。



あとは、あの愛犬の名演技に注目です。
観て良かった。