その季節は暗くてやばい

最近、本を読む時間が結構ありました。
それはいいのですが、幾分元気がなくて。
だから、読んで幸せな気持ちになれる話とか、笑えるような話を欲していました。
にも関わらず。
読んだ作品が重過ぎて、よけいに沈んでしまったという選択ミス。
でも、最後には救いがあったりするのかもしれないと最後まで読む。
やっぱり心は晴れなかった。



子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)

とてつもなく哀しい。
最後には、やっぱり作者に騙される。
やっぱり、哀しい話だと思う。
一気に読んでしまったけど。



光

たいていは、明るい話ばっかりなのに。
完全に選択間違った。
この作品に限っては、辛いばかりでした。
一気に読んでしまったけど。