2005-05-15 匂いの威力 読書 香水といえばこの本。 これもヴィレッジヴァンガードがお勧めしてたので読みました。 かなり面白かったです。 これを読んだら、匂いの凄さを実感できるはず。 主人公は類まれなる嗅覚を持っているのですが、その嗅覚の使い方には脱帽。 匂いには「好感が持てる」もの「存在を意識させない」ものなどあるらしいです。 そして、彼が求めた究極の「香り」とその結末は…。 興味があったら、是非。