匂いの威力

香水といえばこの本。
ある人殺しの物語 香水 (文春文庫)
これもヴィレッジヴァンガードがお勧めしてたので読みました。
かなり面白かったです。
これを読んだら、匂いの凄さを実感できるはず。
主人公は類まれなる嗅覚を持っているのですが、その嗅覚の使い方には脱帽。
匂いには「好感が持てる」もの「存在を意識させない」ものなどあるらしいです。
そして、彼が求めた究極の「香り」とその結末は…。
興味があったら、是非。