不幸ではあるのですが

上でもちょっと触れた映画です。
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 オリジナル・サウンドトラック
(↑これはサントラ)
ジム・キャリーが好きな私は当然、公開早々観に行きました。
久々ですね、こういう役。
エターナル・サンシャイン オリジナル・サウンドトラック
(↑これもサントラ)
エターナル・サンシャインの役もいいんですが、やっぱり彼はこういうキャラが合ってます。水を得た魚でした。
話の内容は、「あまりにも不幸なので苦手な人は見ないでね」みたいな宣伝を散々している割にはそうでもなかったです。
おそらく不幸な3姉弟妹が前向きだからでしょう。
あの童話をそのまま映像化したような世界観はすごく好きです。
ティム・バートン監督の映画っぽい感じだと思いました。
さりげなくキャストも豪華だったですし。
特に、ジュード・ロウの使い方は贅沢だなぁ、と思いました。
恐らく、主役は3姉弟妹だとは思うのですが、やっぱりジム・キャリーが喰ってましたね。
それは、仕方ない。
あとあと、エンドロールが良かったです!!ある意味本編よりも…。