克服

先日のこと、私が会社から帰ると母と犬が遊んでいました。
私が買ってあげたミッキーのおもちゃで。
母「凛ね、このおもちゃお気に入りなのよ」
嬉しいです、無駄な出費にならなくて。
でも、何か釈然としないものが。
そもそも、これは私の株を上げる為に買ったものでは…?
凛にはまったくその意識はないでしょう。
むしろ、それで遊んでいる母に与えられたものだと思っている線が濃厚です。
やっぱり、私にとっては無駄な出費だったようです。
未だ私は異質な物を持ち込んだ、よくわからない人物という位置づけのようです。


よかったね、ミッキー。お前は凛に受け入れられたよ。