なぜ胸が熱くなるのか　黙っていてもふたりには　わかるのであってほしい

今日、この本を買いました。
祝婚歌
この本は、結婚式当日に姉夫婦にプレゼントしようと思っています。

この中に収録されている吉野弘氏の詩(題名にちょっと拝借)を知ったのがきっかけで、この本を手に取りました。
そのとき、「私の大事な人が結婚したら、プレゼントしよう」と決めました。
そして、そのときが来たのです。
レジに持っていくときに、幸せな気持ちになれました。

私は、本を人にプレゼントするのが好きです。
だいたい詩集か写真集、絵本をあげます。
何度も読み返せるようなのが好みです。
私がプレゼントを選ぶ基準の一つに「普段自分で買わないもの」というものがあります。
あとは「自分がもらったら嬉しいもの」という基準も。
その２つを満たすのが本なのです。
あとは、本は色褪せないから好きです。
読むときによって感じることが違う、いつまでも新鮮なプレゼント。
私は良いと思うんですけど。