見納めと振り向き
冬休み2日目です。
フローリングの床が見えない自分の部屋の大掃除は考えないことにして、映画を観ました。
お正月といえば映画でしょう。
でも、今年の正月映画はなんかパッとしません。
子供向けのばかりですし。
でも観に行ったこの映画。
「 ディック&ジェーン 復讐は最高!」
私の大好きなジム・キャリー主演、待ちに待ったコメディーです。
題名からしてB級臭プンプンなところもご愛嬌です。
やっぱり、ジム・キャリーのコメディー映画はハズレなしです。
文句なしに笑えました。
何にも考えずに観ることが出来て、笑える単純な映画。
今年の締めくくりには最適でした。
ジム・キャリーのコメディーといえばジム・キャリーはMr.ダマー【字幕版】 [VHS]は最高に面白いので、思い切り笑いたいときにお勧めです。
次は1月14日以降の上映作品に注目です。
観たい作品がたくさんあります。
映画館で観ると予告編が観れるから、それもいいんです。
年末らしく、締めてみたりしますと、今年観たベスト映画を発表。
●一番泣けた映画「私の頭の中の消しゴム」
色んな物が流れ出て行きました。
●一番重かった映画「ミリオンダラーベイビー」
想像と違いました。
●ミーハーだった映画「バットマンリターンズ」
良い人役のゲイリー・オールドマン、素敵。
●鳥肌だった映画「オペラ座の怪人」
あの冒頭のシーンは忘れられません。
●失敗した映画「容疑者 室井慎次」
真下正義は面白かったです。
●ベスト映画「コーラス」
ミニシアターで細々やっていた映画ですが、すごく良かったです。
振り返ってみると、あまり観ていませんでした。
来年はもう少したくさん、観たいものです。