蕎麦殻と爆笑

明けましておめでとうございます。
2005年の最後の瞬間、思わぬテレビトラブルに腹がよじれる程笑い転げ、気付いたら年が明けていました。
素晴らしい年越しだったのではないかと思います。



年明けと同時に、初詣に出掛けました。
ここ数年、年越しは友達と過ごして(決まって夕飯は鍋)、12時を過ぎてぞろぞろと最寄の神社に初詣するのが習慣となっています。
本日は川越の氷川神社に行くことになりました。
徒歩30分以上の長い道のりでしたが、ご利益を何としても得たいという一心で、寒い夜道を歩きました。
やっと着いたその先に見た物は長蛇の列。
参拝するのに、小一時間並んだのは初めてです。



何とか参拝を終え、おみくじ売り場へ。
初詣同様、おみくじを引いてみんなで見せ合うのも習慣です。
「末吉」
内容は、全く良いこと書いていませんでした。
普通、少しくらい救いようのある言葉の一つは書いてあると思うのですが。
新年早々複雑な気分でした。
「交通事故に注意」と書いてあったのが妙にリアルで、笑って良いものか躊躇したものです。
お守りの「まが玉」は紫色。
本当はピンクが良かったのですが、オールマイティ縁として大切にします。
今度は目指せ先着20名です。



そんな感じで新年は楽しいイベントで始まりました。
今年はどんな年になるのでしょうか。
自分なりの目標は決めています。
でも、ここでは割愛させて頂きます。