自信、自身、自心、自芯、自伸、自真、自進、自新…

憂鬱な休日出勤も無事成し遂げ、突然の新年会で心は軽く。
浮ついた心は、財布の紐を緩めてしまいます。
バーゲン、悪魔の罠です、あれは。
しかし、最近は賢くなったので、バーゲンでもちゃんと吟味します。
基本的には、定番物を買うようにしています。
スーツのインナーとか、シャツとかはこの時期に。
あとは、春先まで着られそうな物とか。
バーゲンでないときに買おうか迷った末に買わなかった服が30%OFFだったので買ってしまいましたが。
3千円得した気分。
逆に、通常価で買った物が安くなっていたりすると凹みます。



新年会のお店は梅酒の種類が多くてご満悦でした。
炭酸が苦手な私は、最初のビール以降は炭酸の入っていない物を飲みます。
そうなると、サワーだめ、カクテルも一部だめ…、かわいらしいお酒は飲めないです。
そもそも、炭酸が苦手な理由は、「炭酸はお腹に溜まるから、大量に飲めない=酔えない」という物なので、かわいらしいお酒を飲もうって思うこと自体が矛盾してます。
必然的に、日本酒、焼酎、果実酒になってしまいます。



久し振りのような、そうでもないような同期たちと乾杯。
卒業してもこうやって集まれるのは嬉しい限りです。
一緒にいて安心できて楽しい居場所。
会社の人との飲みは気を遣ってしまうのでお酒は美味しくないですし。



みんな社会人なので、話題は自然と仕事の話になります。
友達の仕事の話を聞くのは好きです。
世の中、色々な仕事があるものです。
頑張る人の話は美味しい肴です。
あとは、他の同期の話とか、思い出話とか。
楽しかったあの頃の話をするのも好きです。



社会人になったんだなと実感したのは、お酒の飲み方。
学生の頃は「質より量」で、どれだけ安上がりで、どれだけ酔えるかがポイントでした。
焼酎ボトル(綺羅星鏡月など)にアイスに水道水。
少人数で2本は空けてました。
今は、肝臓も弱ったのか、グラスで。
同じ焼酎でも、ちょっと美味しい酒を頼むことが多くなりました。
量もそんなに飲めなくなりました。
こんなことから、大人になったことを実感してしまいました。