人見知りたち

今日は姉夫婦が新年の挨拶に来るとかで、ねじまき家は朝から慌しかったです。
姉は2週に1日は帰ってきて、その上泊まって行くので、珍しくも何ともないのですが、義兄が来るとなれば話は別です。
料理の下拵えやら掃除やら、母がやたらと張り切っていました。



夜に姉夫婦がやって来ました。
普段では有り得ないご馳走が並んでいました。
姉の話では、義兄の親御さんに可愛がってもらっている様子だったので、安心しました。
相変わらず、家で料理はしていないようでした。



私は、小さい頃から「兄」に憧れていました。
「姉」じゃなくて「兄」が欲しいと何度思ったことか。
しかし、実際「兄」が出来ても、どうしていいかわからないものです。
人見知り体質なので尚更です。
でも、義兄はとても良い人です。



人見知りといえば、愛犬の凛。
義兄を思い切り人見知っていました。
固まってしまい、抱き上げられたときに緊張のあまり失禁。
相当重症です。



近いうちに姉夫婦の新居に遊びに行こうと思いました。