時差ボケ末期症状

今日は雨が降っていて、一日中暗かったです。
それが原因かどうかはわかりませんが、やらかしてしまいました。



時計は10時。
終バスは10時16分。
バスに乗って帰るには、10時に帰り支度をしないと間に合いません。
今週は出張しないので、日当も少なく厳しいので、何としてもタクシーを使うわけにはいかない。
仕事を放り出して、「バスなくなっちゃうんで、お先に失礼します〜」と強制帰還。



最寄駅から家までの終バスは9時なので、仕方なくタクシーです。
時間は10時55分、あと少しで3割増。
不思議なことに、11時を過ぎても通常料金でした。
よくわからないけど得した気分で帰宅。
テレビを観ると「ワンナイ」がやっています。
何かで放送が時間遅れているのか、と思った時点でようやく気付きました。
私は1時間間違えていたのです。



10時と思いきや、会社を出たのは9時。
タクシー代も通常料金のはずです。
バスで一緒になった会社の違う部署の人に「今日は随分遅い時間までやってたんですね〜」なんて会話をしてしまいました。
その人は「?」という顔していたのも納得です。



1時間早く帰れたことはいいとして、おかしいと思いつつも家まで気付かなかった自分にショックを隠しきれません。