はじまりの場所

今日帰宅して、テレビをつけると「あいのり」がやっていました。
始まって15分経過していて、運命の告白の返事シーンでした。
そういえば、最近「あいのり」を始まりから見ていないことに気付きました。
もっと言うと、「あいのり」がやっている時間に帰れていない衝撃の事実。



異常な勤務時間は今に始まったことではないのですが、私は筋金入りの「あいのり」フリークだったりもします。
初回からはもちろん、「あいのり」の原型となった、TOKIOがMCの「なりゆき」の頃から見ていました。
恐らく多くは知られていない「なりゆき」。
内容は、男女6名が2週間位の期間限定で旅に出て、最終日に男が女に告白するという、短期間「あいのり」、または長期間「ねるとん」のようなものだったような気がします。
後楽園で開催された「あいのり」のイベントにも参加した程です。
ラブワゴンに乗って、あいのり出演者とも写真撮りました。
因みに、ラブワゴンの運転手は普通の日本人でした。
あと、お台場まで「マッチ棒展」も見に行きました。
こう書いてみると、相当なマニアです。



やらせだったとしても、人様の恋模様を覗き見するのは楽しいもので、ついつい応援してしまいます。
ブーイングもします。
今日の告白を見て思ったんですけど、返事をする人が最初に相手を褒めると、高確率で断るケースが多いような気がしました。
「○○は、かわいくて、やさしくて、・・・(褒め言葉)、“だけど”・・・(断りの言葉)」みたいなパターンが。
あと、「歳を足すと50歳コンビ」と称されている女の人2人。
25歳ってそんなに歳なんですかね。
少し複雑な気分になります、笑えないです。



とりあえず、「あいのり」放映時間に帰りたいです。