逆流とはつもの

今日は、風がとても強いです。
しかも冷たいものだから、不快度指数は増すばかり。
自転車が生活の足である私にとって、風は大敵です。

今日は、特にあてもなくフラフラしていた日でした。
歯医者は相変わらずです。
歯医者「ねじまきさん、痛いときは言って下さいね」
私「(うなずく)」
歯医者「ねじまきさん、痛いの我慢しちゃうんだから、遠慮せずに言って下さいね」
・・・バレていました。
もっとも、私は痛いの我慢するのは平気な方なのでいいんですけれども。
「痛い」と言うと、歯医者に謝られて微妙だったし、ひたすら耐えていたのです。
治療中、顔に水が飛んで、内心「冷たい・・・」と思っていました。
隙を見て、手で顔を拭うと、
歯医者「あ、水滴が飛んじゃいましたね、すみません、っていうか言って下さい」
と言われ、顔にかからない様にタオルを掛けてくれました。
結構良い歯医者だと思いました。

私は保守的な人間です。
向上するのにリスクがあるのなら、現状維持の方が良いと考えてしまう人間です。
そんな私も、少し変わろうかと思いました。
４月から、新しいこと始めます。
少々お金がかかりますが、チャーリー・チャップリンが言うように「人生に必要なのは、勇気と想像力と・ほんのちょっぴりの金だ」という心境です。
何を始めたかは、近いうちに日記で報告できることと思います。

本当は見ようと思っていた店があったのに、すっかり忘れて、また西武のイルムス館の本屋で長居をした上に、衝動買いしてしまう始末。
帰りはお気に入りの花屋さんで、ミニブーケを購入しました。
明日は、愛犬の１回忌です。
本当に可愛くて、大好きだった犬。
私の人生の半分を共にしていた犬。
姉妹の如くよく喋って、一緒におやつ食べて昼寝した犬。
最後は私の腕の中で眠ってしまった愛しい犬。
今でもあの瞬間は忘れられなくて、はっきりと場面が蘇ります。
本当は、菊の花とかにするべきなのかもしれないけれど、可愛いあの子に似合わない。
あの子と同じ、白くて小さい花にしました。
１輪、赤い花も混じったブーケ。
あの子のリードは赤だった、ぴったりでした。
今日は風が強いから、花瓶がひっくり返ってしまうでしょう。
明日見せてあげようと思います。