Mが悲劇

我が家では、未だ炬燵が現役で活躍しています。
疲労が激しい日などは、ついつい炬燵で寝てしまいます。



昨晩も、一眠りのつもりが、炬燵で爆睡してしまいました。
深夜3時を回った頃だったかと思います。
たまたま目が覚めて「あぁ〜、やっちゃった。布団に入って寝よう…」と思ったとき。
凛が横にいました。
普段は、最後に居間を出る人が凛をゲージに入れて寝ることになっています。
最後の人は私だったので、凛は一晩自由の身だったようです。



自分の意識が鮮明になってみると、凛は何かをかじって遊んでいます。
カリカカリカリ…」どうやら硬い何かのようです。
はて、そんなものどこから持ってきたのか、と不思議に思った刹那、非常に嫌な予感がしました。
奪い取って見た物は、無残にも歯跡だらけの私の眼鏡。
以前もやられましたが、そのときはレンズの片側だけだったので、安く済みました。
今回は全体的にやられた為、使い物になりません。
買い替え決定。



凛は相変わらず、つぶらな瞳でお仕置きを回避。
ボロボロでもないよりはマシなので、眼鏡は右肩上がり20°で私の顔の上に乗っています。