やっぱり犬

久し振りの映画館でした。
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト オリジナル・サウンドトラック・リミテッド・エディション(2万枚限定生産)(DVD付)
これって3部作らしいですね。
余談ですが、映画って3部作がやたらと多い気がします。



もちろん、一作目も観ました。
子どもも大人も楽しめる作品って大好きです。
今作品も、期待を裏切らない楽しさです。
色んな楽しみの要素をぎゅうぎゅうに押し込んだ、夏休みらしい映画でした。
これ以上言うとネタバレになってしまいそうなので控えておきます。
一つ忠告するなら、エンドロールは最後まで観ましょう。



やはり、ジョニー・デップは素敵です。
ゲイリー・オールドマンもそうなのですが、一癖も二癖もある役柄を演じられる役者が好きです。
キーラ・ナイトレイも可愛かったです。
シリアスなシーンよりも、くだけたシーンの演技が好きです。



行った映画館は、いつものワーナー・マイカルシネマです。
そこに行く度に思うことがあります。
映画のお供である「ポップコーン」。
最初は、誰しも買いたくなってしまう誘惑物。
しかし、ワーナー・マイカルのポップコーンはアメリカサイズなのです。
一番小さいやつでもデカい。
3人で食べても、最後は嫌々頬張るくらいの大きさです。
もともと、脂っこいポップコーンなんて食べれる量も決まってくるというもの。
それを知ってか知らずか、ラージサイズを持っている家族連れ、ミディアムサイズを持っているカップルをたくさん見受けます。
なんとなく、大きいポップコーンを持っている人を見ると、「初心者なのかな」と思ってしまいます。
ポップコーンは食べても音が出ないから、映画館の定番食となっているのですが、音が出なくても、匂いを発するものは良くありません。
今日の会場に「マック臭」が漂っていました。
なんで、マクドナルドの匂いって、すぐそれとわかるのでしょうか。