人生は何とシンプルで優しいことだろう

新年明けましておめでとうございます。
今年の正月は非常にのんびりしています。



1日、2007年の記念すべき最初の日。
何をしていたか覚えていません。
平和に年越しできたので満足。 



2日、何もしないことに飽きてきます。
毎年恒例の福袋を買いに銀座へ。
母の完璧なスケジュールに基づき行動しました。
今年も中身はロクな物が入っていませんでした。
いい加減諦めればいいのに、とは言えませんでした。
夜は、姉夫婦が挨拶に来ます。
ねじまき家の大掃除、今更開始。
人見知りの激しい愛犬は、義兄に抱っこされてフリーズしていました。
会話が途切れて、気まずい雰囲気になった頃、普段寡黙な父がテンパって「聖徳太子は存在しなかった説」を熱弁、困惑した義兄は苦笑いでした。
姉夫婦に、再就職・新居祝いをもらって満足。



3日、そろそろ現実に戻る頃。
出掛けようと思ったら、愛車のディカプリオのエンジンがかからず。
原因不明、修理屋休み。
自転車やバスで出掛ける気力はなく、家に篭ることを強いられています。
ディカプリオの体調不良ははじめてなので心配です。
箱根駅伝、母校がシード権取れたので満足。



さて、今年はどのような1年になるのでしょうか。
転居に転職、まさに転がるような速さで過ぎ去って行くのではないでしょうか。
スピードの速い乗り物に乗っていても景色は綺麗に見えるので、きっと楽しい旅になることでしょう。