消えてなくなればいいのに

引越しを1週間後に控え、昨年から続いている片づけをしていました。
引越しの際は、あまり物を持たないほうが良いと聞いてはいるのですが、荷物は増える一方です。
そもそも、私は引越しをしたことがないので、何をどうして良いのやら、手探り状態。
家から持っていく物が結構あるのですが、本当にあの狭い部屋に入りきれるのか疑問です。



片付けをする上で、普段の掃除では見て見ぬふりをして来た領域に手を出さざるを得なくなります。
最早、その地帯に何があるかも覚えていない、埃に塗れた近付きたくもない場所。
勇気を振り絞って掃除してみると、殆どが要らない物でした。
当時は要ると思った物でも、今となればただのゴミ。
よくある事です。
半日掃除をしただけで、ゴミ袋1袋強。
私の所有物、半分以上は無意味な物なのだろうと思います。
まだ、未知の領域である「押入れ」まで手が回っていないので、それは近いうちに。
中身の90%はゴミだとわかっていても、捨て方がわからない物だらけで面倒なので、放っておきたい気分でいっぱいなのが本音です。



さて、憧れの一人暮らしをするにあたり、挑戦したいことがたくさんあります。


その1.自家製梅酒
別に一人暮らしでなくても出来るのですが。
せっせと仕込んで、友達呼んで試飲会したいです。
それで味を占めたら、好物のゆず酒作りもしてみたいです。



その2.自家栽培
私は植物を枯らす人です。
これは難易度がとても高い。
観葉植物も素敵ですが、それよりは実用的な物を。
なんとなく、大葉と三つ葉の栽培を志しています。



当面は、そんな野望を抱きつつ、さっさと荷造りをしたいと思います。