たんけんぼくのまち

私が小学校に通っていた頃、表題の番組が教育テレビで放映していました。
チョーさんと呼ばれるお兄さんが自分が住む町の探検をして、番組の最後に地図を書くような内容だった気がします。
本日は、不動産の契約をしに行って来ました。
何となく、大人になった気分でした。
ついでに、これから住む町を散策してみました。
物件を即決してしまったばかりに、あまりその町の調査をしていなかったのです。



はじめて、駅からマンションまで一人で歩いて行ってみました。
私は極度の方向音痴なので、道を覚えるのが苦手です。
2回以上曲がり道があると、5回くらい往復しないと覚えられません。
かなり心配でしたが、おぼろげな記憶だけで無事辿り着くことが出来ました。
ゆっくり歩いても、駅から10分以内、憧れの徒歩圏内です。



マンションから最も近い店は「ファッションセンター しまむら」です。
脅威の徒歩1分。
便利かどうかは微妙ですが、車で来てもそこの駐車場に停められそうなので、重宝しそうです。
コンビニは徒歩3分、ちゃんとお酒の扱いもあります。
重宝するであろうスーパーは徒歩5分。
駅の近くには、松屋マクドナルド、オリジン弁当、餃子の満州、ラーメン屋数店舗…自炊出来るか心配です。
何気に酒屋もたくさんあって素敵です。



駅の反対側にも行ってみました。
反対出口の方が栄えていました。
大きめの本屋さんがあって、趣味もそこそこ良かったので安心。
99円ショップまであるのが嬉しいです。
写真の現像屋さんもあれば、ドラッグストアも数軒ありました。
少し歩けば、イトーヨーカドーもあります。
唯一難点と言えば、目ぼしいレンタル屋さんがないこと位ですが、それは会社がある駅で済ませれば事足ります。



この町は、想像以上に住みやすそうな気がします。
ただ、映画館が近くにないのが悲しいです。
池袋には20分程で行けますが、池袋の映画館はメトロポリタンの小さな映画館が限界です。
シネマ○ンシャインとか、ヒュー○ックスシネマとか、なんとなく好きではないんです。
ワーナーマイカルが落ち着くんです。
そこに行くには交通費がかかります。
そんなときに限って来週辺りから観たい洋画が上映されはじめます。
今年はあまり映画館に行けそうもないので残念です。



車は経済的に無理なので原付が欲しいです。
実家にも気軽に帰れますし、会社にも行けます。
しかし、バイク的な物に乗ったことありません。
そこが一番の問題でした。
その問題は1年位したら考えることにします。