斜め向かいの危機

今日は、風も強いしテレビ三昧です。
会社の近くにツタヤが出来て、安かったので借りて観ました。
本日は、少し買い物に出て、DVD鑑賞と競馬観戦しかしてません。
少し危機感を覚えます。


[rakuten:b-surprise:10098573:detail]
店員のコメントに「悲惨な邦題を付けられてしまった作品ですが、中身は本物です」とあったので。
一瞬、「電車男」のリメイクかと思ってしまいます。
確かに、救いようのないオタクというか冴えない主人公。
服のセンスは酷いし、口は常に半開きだし、ポテトをズボンのポケットに入れるあたり、受け付けません。
しかし、シュールなギャグとか、センスの良いオープニングは合格です。
邦題の「ナポレオン・ダイナマイト」のままの方が良かったのではないかと思います。
ちなみに、それは主人公の名前です。



二作目。
[rakuten:book:11639720:detail]
もうすぐ、コーエン兄弟の新作も上映されるということで。
私の好きな部類の映画でした。



おまけで、金曜日にテレビで観ました。
耳をすませば サウンドトラック [ 野見祐二 ]
ジブリ作品の中でも好きな作品です。
実は、原作のリアルタイム世代でした。
単行本も持ってました。
原作と同じくらい好きな作品って、物凄く稀です。
あの頃、本を凄く面白そうに読む雫が羨ましかったのを思い出しました。
図書カードの名前と言えば、Love Letter [DVD]も大好きな作品です。