身長談義

昨日の夜の出来事。
トイレの電球が切れました。
ここに住み着いて1年ともなれば、電球も消耗するわけです。
さて、この電球はどんな形状なのかな、と。
その前に、踏み台がないと換えられないか。
そうも思いましたが、背伸びしたら届いてしまいました。
身長が高いとコンプレックスも大きいですが、実用的な利点も多いものです。



私は、成長期に身長が急激に伸びたとかではなく、生まれてからずっと高い人でした。
幼少期の課題として常にあったのが、「背の順で一番後ろになるか否か」でした。
ある意味平和な世界です。
今となれば、どうしようもないので受け入れていますが、当時は切実な問題でした。



ふと思い出した一年前の身長談義。
対するは元取引先の男性、推定身長150cm。
前の職場でお世話になっていた方です。
仮にA氏としておきましょう。
ちなみに、奥様は170cmだとか。
飲み会の席でのお題、「この身長で得したこと」
ねじ「う〜ん、満員電車でも新鮮な空気が吸えること」
A氏「満員電車のとき、自分の顔の位置に女性の胸がある」



なるほど、考えによっては素晴らしき世界。