眩しいのと、嬉しいのと。似てるかも

以前の読書熱が一気に冷めて、最近は集中出来ずにいました。
というか、ブログを書くのが億劫になってサボっていました。



地元駅のブックオフでようやく見つけたこの本。

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

伊坂幸太郎の本は、なかなか古本で出回らないので、見付けたら即購入することにしています。
映画化もされたし、原作の評判も良いので是非とも読みたかった作品です。



さすが、伊坂幸太郎
毎度のことながら面白かったです。
着想が面白いし、センスたっぷりの文章が素敵。
最後の章は、さすがといった感じです。