なつかしげに、また誇るように

まだまだ読み終わった作品あります。

魔界転生(上) 山田風太郎忍法帖(6) (講談社文庫)

魔界転生(下) 山田風太郎忍法帖(7) (講談社文庫)

もう定番です。
某裁判で、有り得ない供述に使われてしまったのは、原作者ファンにとっても憤りを感じてしまいます。
この作品を読んで、どうしたらあのような供述が出来るのでしょうか。
読んでも、あんなことは思いつきませんから。

やっぱり、山田風太郎は面白いです。