それほどたいした意味はないのだろう

それほど暇ではないはずですが、読み終わった本が積まれていきます。

月曜日の水玉模様 (集英社文庫)

月曜日の水玉模様 (集英社文庫)

何かのきっかけで、この著者の本を読もうと思いました。



この話は、普通のOLが身近に起こる不思議な事件を解明するという趣旨。
もちろん、人は死にません。
登場人物に好感が持て、あくまでいち社会人の立場である主人公に共感が持ててしまう愛おしい小説でした。
もっと、彼女の作品を読んでみようと思います。



ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

あとは完結編を残すのみです。
前二作は、映画を観ていたので何となく話のオチはわかっていました。
この作品は、何の先入観なしに読めました。
最後の方は、もう止まらない。
久々にこのシリーズの凄さを実感。
お陰さまで、次の日は寝不足です。