金に糸目はつけるな。しかし使うな。

まずは、一冊目。

押入れのちよ

押入れのちよ

短編集です。
意外と、怖かったです。
出て来る幽霊の類とかではなく、人間が怖い。



桃色トワイライト (新潮文庫)

桃色トワイライト (新潮文庫)

たまたま手持ちの本がなかったので、新刊を購入。
今回も大爆笑させて頂きました。
どうも他人とは思えないです。
断じて私は腐女子ではありませんが、それ以外は共感。
この「あるある感」が堪りません。
笑いの神が憑いている著者の生活は、普通に面白いのですが、文才が伴うと、更に輝きが増すのです。
なんでもない日常が、とてつもなく面白い話になるのです。
腹筋が相当鍛えられました。