北の国まで

有給消化に入って早々、北海道に行ってきました。
札幌には、入社してすぐに生き別れた同期がいまして、退職記念ということで遊びに行って来ました。
往復の飛行機チケットとホテル2泊分の宿泊料込みのフリープランで4万円弱で行けます。
しかし、格安パックだけに羽田7時発の飛行機でした。
前日は送別会があったので、一睡もしないで始発電車に揺られていました。
思えば、最近旅行の前日は飲み会で、体調絶不調で出掛けることがヤケに多い気がします。



札幌は雪でした。
片栗粉みたいな雪でした。
雪が降っても傘はささないそうです。
気温は氷点下でした。
空気が澄んでいるからか、月がキレイでした。
すっかりクリスマスでした。



海鮮丼、生チョコ入りソフト、コロッケ、ケーキ、メイドが入れたコーヒー、ジンギスカン、居酒屋デザート、なぜか博多ラーメン、雪印パーラーのパフェ、寿司、焼き鳥、スープカレー、牛乳ソフト、やっと札幌ラーメン…
とにかく食べて喋って歩いて食べました。
食べたかった物をほぼ制覇したので、思い残すことはありません。



ふと感じたこと。
北海道の女子高生は元気でした。
あの極寒の中、短いスカートにナマ足でした。
さすがにブーツを履いていましたが。
ミニスカートとブーツは結構かわいいと思いました。
東京では、ほんの少し寒いからといって、スカートの下にジャージやら、スウェットパンツを履く輩がいます。
どうしても、私にはそれが解せないのです。
寒いならスカート短くするな、百歩譲ってジャージは良しとしてもスウェットはだらしないだろ、ジャージを履くならこのスカートの存在意義はないだろ、などと思ってしまう私は歳なのでしょう。
少しは北海道の女子高生を見習って欲しいものです。



少々脱線しましたが、非常に楽しかったです。